こんにちは、まつけん(3号)です。
2019年9月から本格的にfpvドローンを手に入れて練習をしていますが、そのfpvをするために、まず必要なのが「4級アマチュア無線」の資格・免許です。
実は2018年4月に試験を受けていて、一発で合格しているのですが、その時の勉強方法をメモっておきます。
【過去問をやり続けて記憶する】これだけです(ぼくの場合)
さて、4級アマチュア無線をとるためには、
- 国家試験を受験して合格
- 講習会を受講して取得
のどちらかとなります。
ぼくの場合は試験を受けることにしました。
試験勉強はひたすら、過去問をやり続けました。これだけです。
過去問題集のテキストはやらずに、過去問サイトでひたすらスキマ時間にやってました。
過去問サイト ⇒ 第四級アマチュア無線技士の過去問を覚えるためのサイトを作ってみた
この記事のサイトの途中にリンクがあるのでクリックを。ほんとこのサイトのおかげで受かったようなものなので感謝です。
電車やバスで乗車している時に10分も時間があればやっていました。
受験前の1ヶ月、週に30分程度の勉強で無事に合格できました。
ただ、そんなに勉強する時間がない、お金に余裕がある方は講習会の受講をおすすめします。
時間はお金で買うってことですよ、ぼくもそれは激しく同意ですが、このときは2日も講習会に充てることができなかったのです。
ちょっと概算費用をまとめてみますね。
- 国家試験受験 試験手数料:4,950円 免許申請手数料:2,100円 合計:7,050円(この他郵送料や証明写真など必要)
- 講習会:受講料等23,150円 (この他、講習会場への交通費2日分など必要)
講習会は2日間ですが、試験受験だとぼくのように勉強の時間が必要です。これに自分の時間単価をかけると実は講習会の受講よりも高くなってたりします。
ただ、講習会は土日に開かれることが多く、ぼくの在住している関西の最近のパターンをみると、2日連続でということがないのでスケジュール調整が厳しかったりします。
土日に休みが取れて講習会を受けれる人は受験勉強の時間を考えると、その方が実は、同じか講習会の方がのちのち安かったりすることもありますね。
まあ、勉強するのが好きという人は受験でしょう。
とりあえず、過去問はやっておいたほうがよいですよ。
ほな!